LEAK REPAIR
漏油修理工事「シームコート工法」
発電所・変電所・工場の変圧器やコンデンサからの油漏れを、漏油修理剤「シームコート」で確実に止めます。多くの場合、停電も油の抜き取りも必要ありません。
対象となる設備・場所
- 変圧器(トランス)
- コンデンサ
- リアクトル
- 油冷却配管・各種導油管
- バルブ・フランジ部
- ラジエータ・油面計
現地調査・お見積りは無料です。写真だけでも概算のご相談に対応しています。
シームコート工法とは
発電所・変電所・工場における電力設備からの油漏れ防止対策に、漏油修理剤「シームコート」を使用して施工しています。変圧器・コンデンサ・リアクトル等の油冷却配管や各種導油管の主要な接続部であるバルブ・フランジ部からの漏油に、非常に高い効果を発揮します。
シームコートはミダスセフティ株式会社が開発した製品です。当社は同工法による施工を20年以上にわたり手がけ、高い施工技術と豊富な修理経験で電力設備の維持・保全に貢献しています。
シームコートの8つの特長
防油効果
変圧器・コンデンサ・リアクトル等の油封入機器、そのバルブやフランジ部のいかなる場所からの漏油も確実に防止します。耐薬品性を活かし、バッテリー室や薬品・油脂類保管室の床保護塗料としても使用できます。
防錆・防水効果
電気設備建屋やケーブル引込み口の防水材として、また遮断機・断路器等のガス封入機器のガスケット部に塗布して保護膜を形成し、機器の耐用年数を高めます。分電箱・キュービクルの防水防錆、塩害防止塗料としても使用できます。
断熱効果
セラミックを主成分とする断熱コート(上塗り)を併用することで、野外設備の表面に塗布すれば直射日光の紫外線や温度上昇を抑制します。
抜群の接着力
金属・木材・モルタル・コンクリート・ガラス・塩ビ・アクリル板などどんな下地にも接着性が良く、電気設備に多い溶融亜鉛鍍金製品でも剥離の心配がありません。※ポリプロピレン製品には使用できません。
強力な弾性
合成ゴムの弾力を活かした配合で温度変化や振動にも十分対応でき、下地層のクラックや伸縮性のある接合部にも適用します。
脅威の持久力
当社施工後の再漏油率は0.6%と非常に低く、高い品質を維持しています。
優れた施工性
塗膜材なので継ぎ目を作らず、施工面積の大小や複雑な箇所にも対応できます。
速乾性で工期短縮
速乾性のため作業効率が向上し、下地処理から仕上げ塗装まで1〜2日間で施工可能です。
施工に対する考え方
施工の目的を達成するためには、下地の状態、気象条件、経験と技術はもとより、材料に対する知識と信頼が必要です。とりわけ下地処理は比較的安易に見られがちですが、作業手順としては最も重要な部分であると言っても過言ではありません。たとえ優れた材料を使用しても、施工方法を間違えると目的は達成できません。
当社では正確な仕上がりを保証するため、決められた施工方法を管理監督する技術者が、機器の状態調査から施工までご依頼の現場まで出向き、最後まで責任を持って施工させていただきます。
施工の流れ
現地調査・お見積り
技術者が現場へ出向き、機器の状態と漏油箇所を確認します。お急ぎの場合や充電部付近で事前調査が難しい場合は、写真等の資料をお送りいただければ早急に対応します。
下地処理
既設の修理材がある場合は除去(ハツリ)した上で、油分・錆を除去します。仕上がりを左右する最も重要な工程です。
仮油止め・シームコート塗布
漏油を仮止めした上でシームコートを塗布し、継ぎ目のない被膜を形成します。作業が2日間にわたる場合は、仮油止めコーキング工程を終えた時点で1日目を終えます。
仕上げ塗装・確認
仕上げ塗装を行い、漏油が止まっていることを確認してお引き渡しします。施工後も原型を留めた超薄型の仕上がりです。
施工可能箇所
FAQ
漏油修理工事のよくある質問
シームコートで修理した場合の耐用年数はどれくらいですか?
当社がシームコート工法で漏油修理工事に携わり約20年。当初に漏油修理した箇所が現在もなお漏油することなく耐用継続中です。
油面計、ラジエータからの漏油修理は可能ですか?
可能です。油面計、特にラジエータの老朽劣化部分からの漏油修理をあきらめておられるお声を度々お聞きします。豊富な経験と実績がありますので、ぜひご相談ください。
漏油修理の実績はどのくらいありますか?
実績数は10,000箇所を超えており、各地域の電力会社および鉄道関係、一般製造工場等から施工のご依頼を受けています。
雨天時でも施工はできますか?
雨天時は施工箇所の上部に雨除けシートを張って施工します。台風などによる豪雨や落雷の危険がなければ、予定通りの施工作業が可能です。
施工にあたり、設備停止は必要ですか?
施工箇所が充電部より離れている場合(トランス下部フランジ等)は、設備停止の必要はありません。
他社施工のパテ剤等で修理した箇所からの再漏油も修理できますか?
可能です。既設の修理材を除去(ハツリ)した後、シームコート工法にて修理いたします。この種の施工にも実績と経験があります。
見積りをお願いしたいのですが。
お見積りにあたっては基本的に現場調査が必要です。ただしお急ぎの場合や施工箇所が充電部付近等で事前調査が難しい場合は、写真等の資料を当社宛にお送りいただければ、早急にお見積り・施工のご相談に対応いたします。